最近は、歌入れの仕事も頂くことが増えてきて
よくレコーディングをしているのですが、
毎回思うのは
ライブで歌うより、断然レコーディングの方が難しいということです。


ライブで歌うときは思いっきり声を出すのですが、
レコーディングの場合、ライブと同じように歌ってしまうと
音が割れてしまったり
機械を通すので、マイクとの距離感で、
生で聞いている声とは全く違った感じで録音されることも多く、
機械に寄り添って歌わなくてはいけなくて、


声の音量は抑えて、かつ
音圧を喉で変えるという高度な技が必要で
路上ライブで歌うことに慣れていた私にとっては
すごく難しく
修得するのに、だいぶ時間がかかりました…


まだまだレコーディングは奥深いですが
もっともっと自分の声、のどをコントロールできるように
ひたすら練習するのみですね(/_;)


頑張ります！！