2021.5.28 リリース
■メッセージ
小さい頃は、なかなか周りとなじめなかった。
自分は変だと言われることが多かった。
だんだん、周りが言う「普通」というものが分かるようになって
普通を装うようになり、人との繋がりを、友達を作った。
でもそれを保つことはとても息苦しかった。
人との関係が切れることを恐れていた。
でもいざ切れてしまった時、肩の荷が下りた。
何より関係がなくなっても不思議と困ることは何もなかった。
自分を偽って作った繋がりは自分に負担をかけているだけだったことに気づいた。
自分を偽ることも、必要のない嘘やお世辞も、着飾ることもやめて
好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。だと
はっきり言えるようになったら
自然と私の周りには、本当の自分を愛してくれる人たちだけが残った。
その人たちに自分の時間もお金も労力も使いたい。
そして、愛を与えたい。
「もう嫌いなものは嫌いなままでいい」
そんな歌詞に込めた想いは
自分を偽ってまで、生きる必要はない。
自分に正直に、素直に生きていいんだ。という
誰かへの応援ソングでもあり、
今までの自分を許してあげようという自分自身に向けた想いでもあった。
そう思うようになったきっかけでもある
ストリートライブと自分の道(Street)をかけてStreetという曲名となった。
■Music Video
https://youtu.be/nVYV1YZYD_E
■SALES LINK
[Listen here]
https://linkco.re/EuF82HhF?lang=ja